こんにちわ、小学生から腰痛持ちのコームズ(@koumuzuch)です。
先日、コスパ抜群で腰に優しいメッシュデスクチェア【DAISYO C-040】を購入しました♪
価格と機能は大満足だったんですが、ムズッとするポイントが一つ。
それは、組み立て図が分かりづらかった事!
という事で今回は、写真を使って分かりやすく【DAISYO C-040】の組み立て方をご紹介します♪
目次
メッシュデスクチェア【DAISYO C-040】の完成写真と商品概要
▲写真は購入したメッシュデスクチェア【DAISYO C-040】の完成した状態。
【DAISYO C-040】は、シンプルで飽きの来ないデザインでガタツキもなく、安っぽくない見た目でした♪
デスクチェアとしての機能面もしっかりポイントを押さえてくれています。
- 【DAISYO C-040】の機能長時間作業に強い「ハイバックタイプ」「ひじ掛け付き」
- 腰痛持ちには必須機能「ランバーサポート」タイプ
- 正しい姿勢をキープする「リクライニング角度固定機能」
- リクライニング・座面、背もたれ、ヘッドレスト高さ調整機能付き
詳しくは以前の記事【DAISYO C-040】レビューを参考にしてみてください♪
メッシュデスクチェア【DAISYO C-040】の組み立て方
ここからが本題。【DAISYO C-040】の組み立て方をできるだけ分かりやすくご紹介します。
完成までおおよそ20~30分で組み立てできると思います♪
メッシュデスクチェア【DAISYO C-040】の部品一覧
段ボールの中に入っている部品を全部広げるとこんな感じです
▼【DAISYO C-040】の部品一覧
広げると結構部品点数が多く見えますねw
ちなみに、組み立て用の六角レンチが入っているので、工具を買う必要ありません。
メッシュデスクチェア【DAISYO C-040】の組み立て手順
ここから順を追って組み立て作業をご紹介しますね♪
まずは足から組み立てます。必要な部品はこちら
▼足部分に必要な部品
骨組みの先にローラーをつける穴が開いているので、ここにローラーをバチっとはめ込みます
取り付けるとこんな形になります。
次はチェアを上下するシリンダーを取り付けます。骨組み中央の穴にシリンダーをガッチャン!
足部分の完成した状態がこちら
ここまでくれば足部分は完成です♪
続いて座面を組み立てていきます。付属説明書では分かりづらいポイントがあったので、注意していきましょう!
使用する部品はこちら
まずはひじ掛けを取り付けていきます。ここで注意してほしいポイントが一つ!
それは、ひじ掛けの取り付け方向です。
座面を裏返して、ひじ掛けを取付穴の部分に置いてみてください。
それを上から見て、ひじ掛けが座面部分の範囲におさまっていれば正解です。
▼正解
ひじ掛けが座面部分からはみ出しているならそれは不正解です。
▼不正解
ちなみに、ひじ掛けには「FRONT(前方)」と書いてありますが、座面が角ばっている方が「FRONT(前方)」・丸くなっている方が「REAR(後方)」です。
(これを取説に書いといてよ!!)
ひじ掛けの取付穴は取付がしやすいように横に長い形になっています。位置調整の為ではないのでシビアに考えなくてOKです♪
多少左右に六角ボルトがズレている状態で閉めても、最終的にはちゃんとした位置で取付で切るようになっています。
ひじ掛けを取り付けた状態はこんな形になります。
次に調整レバーを取り付けます。
位置は六角ボルトが入る穴を合わせたときに、座面が丸くなっている方から少し飛びだす向きです。
これで座面が完成しました♪
先ほど作った座面と足を合体させます。
座面に取り付けた調整レバーの真ん中にある穴へ足部分の突起を合わせ、ガッチャンコするだけでOKです♪
背面の組み立てに使う部品はこちら
ここでの注意点が2つあります。
- 六角ボルトは頭が丸いものを使用する
- 背面に取り付けるプレートは丸ポッチが内側に来るようにする
▼使用する六角ボルト
▼プレートの丸ポッチ
これさえ分かればあとは取り付けるだけでOKです♪
座面の背面にある穴へ背面をガッチャンコします。
ここまでくれば後は組み立てた本体にヘッドレストを取り付けるだけです。
これで完成です。お疲れさまでした♪
コームズまとめ
今回はコスパ抜群の腰に優しいメッシュデスクチェア【DAISYO C-040】の組み立て方をご紹介しました。
私が付属の取付説明書では分かりづらい・間違いやすいと感じていたので、そういった所も併せて紹介しました。
参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。コームズでした。