AirPods Proレビュー「衝撃のノイズキャンセリング・圧倒的な軽快感が最高」な超おすすめワイヤレスイヤホン

AirPods Proレビュー「衝撃のノイズキャンセリング・圧倒的な軽快感が最高」な超おすすめワイヤレスイヤホン




こんにちわ、「ワイヤレスイヤホンは人生の一部」だと思っているコームズ(@koumuzuch)です。

 

ワイヤレスイヤホンをいくつも持っている私ですが、発売から時間が経っても色褪せない評価を得ているワイヤレスイヤホン「Airpods Pro」がどうしても気になって購入!結論から言って、購入して大正解でした!!

 

コームズ
一度使ったらもうAirPods Pro無しの生活は考えられないレベルです

 

ということで今回は、衝撃のノイズキャンセリング・圧倒的な軽快感が最高なAirpods Proについて書いていきます!

AirPods Proの付属品と外観の紹介

まず最初にAirpods Proの付属品と外観から紹介してきますね。

外箱はApple製品独特の白を貴重としたスタイリッシュなデザインで、テンションが上がります!

▼外箱

AirPods Proの外箱

▼外箱を開けるとAirPods Proとご対面♪

AirPods Proの外箱を開けた状態

 

AirPods Proの下にはイヤーチップとUSB Type-C to Lightningケーブルが入ってます

▼AirPods Proが入っていた中フタを開ける

AirPods Proが入っていた中フタを開けた状態

 

中に入っているのはこの3つだけ。私はミニマルなAppleの梱包が大好きです♪

▼箱の中身一覧

AirPods Proの箱の中身一覧

 

AirPods Proの充電ケースを手に取ると、手にすっぽり収まるサイズ感。

▼手の小さい私でも手にすっぽり収まるサイズ感

手のひらの上のAirPods Pro

 

充電ケースの裏側にはペアリングモードに移行するためのボタンがあります。

▼充電ケース裏側のボタン

AirPods Pro充電ケース裏側のボタン
コームズ
このボタンは長押しで「AirPods Proのリセット」もできます

 

充電ケース底面にLightningケーブルの差込口があります。(正直ココはUSB-typeCが良かったな〜)

▼充電ケース底面のLightningケーブル差込口

AirPods Pro充電ケース底面のLightningケーブル差込口

 

コームズ
USB-typeCは無理だけど「ワイヤレス充電対応」だから楽に充電できちゃうのはGoodです

▼ワイヤレス充電対応だから充電時の手間が省けます

 

 

手軽に持ち運ぶ上で重量なサイズ感は、持ち運びが楽チンだったAirPodsと比べて【「縦方向は小さく・横方向は少し長く」】なってます。

▼AirPodsとAirPods Proのサイズ感比較①

AirPodsとAirPods Proのサイズ感比較①

 

AirPodsを横にすると、全体に少しだけ大きくなった感じですね。

▼AirPodsとAirPods Proのサイズ感比較②

AirPodsとAirPods Proのサイズ感比較②
息子
手軽に持ち運べた神機AirPodsと比べても、違和感無く使用できるレベルの差でした

 

ソニーのノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」も一緒に並べてみました。

▼AirPods・AirPods Pro・WF-1000XM3のサイズ感比較

AirPods・AirPods Pro・WF-1000XM3のサイズ感比較

▼AirPods Pro・WF-1000XM3のサイズ感比較

AirPods Pro・WF-1000XM3のサイズ感比較

こう見ると、AirPods Proの小ささがよく分かりますよね〜♪

 

 

AirPods Proの本体(イヤホン部分)は、AirPodsの時に散々言われた「うどん部分」が短くなっていい感じ♪

▼AirPods Proなら「耳からうどん」なんてもう言われない!

AirPodsとAirPods Proのうどん部分感比較

 

充電ケース+本体(イヤホン)の重量は56.4g。普通のAirPodsと約10g(うまい棒1本分)しか違いません。

▼AirPods Proの重量

AirPods Proの重量

▼AirPodsの重量

AirPodsのトータル重量

 

コームズ
これだけ軽くて小さいから、ポケットの中に入れていてもモッコリ感があんまり無いのはGoodです♪

 

本体(イヤホン)の重量は片耳5.5gで、A4用紙一枚とほぼ同じ重量。「装着してて『重いと感じる事がない』」ストレスフリーさが素敵です♪

▼AirPods Pro 本体(イヤホン)の重量

AirPods Pro本体(イヤホン)の重量

 

ちなみに、AirPodsのうどんは片耳4.0gでAirPods Proより1.5g軽かったです。

▼AirPodsはAirPods Proより気持ち軽い

AirPods本体(イヤホン)の重量
コームズ
正直装着しちゃったらよく分からない位の差ですw どっちも軽い!

 

AirPods Proのおすすめポイントをレビュー

手のひらの上のAirPods Pro

ここから、私が実際に使用して感じた「AirPods Proのおすすめポイント3つ」を紹介していきますね。

コームズ

正直、良い所がありすぎて3つに絞るのが大変でした

 

AirPods Proのおすすめポイント

  1. 衝撃のノイズキャンセリング性能
  2. 圧倒的な『軽快感・装着感の良さ』
  3. 超優秀な外音取り込み機能

 

それぞれ細かく説明していきますね♪

おすすめポイント1.衝撃の『ノイズキャンセリング性能』

AirPods Proを紹介する上で欠かせないのが、衝撃レベルの『ノイズキャンセリン性能の高さ』です!これは、私がワイヤレスイヤホンの中で1番でした!

 

コームズ
つけた瞬間「え?周りの音どこいった!?」ってレベルです!!

 

よく比較されているソニーのWF-1000XM3のノイズキャンセリング性能を比べても、より静かさを手に入れられた感じがします。

具体的には、ソニーのWF-1000XM3の場合、ノイズキャンセリング機能使用時の中音域に機械っぽい違和感が残るのに対して、AirPods Proは『違和感を全く感じさせない』のが最高!特に中・低音域の音をよく消してくれて、長時間付けていても疲れにくいです。AirPods Pro、ホントすごい♪

 

セリフ:どちらも良いイヤホンではありますが、ノイズキャンセリング性能で言えばAirPods Proの方が高いです

 

おすすめポイント2.圧倒的な『軽快感・装着感の良さ』

AirPods Proのおすすめポイント2番目は、使用していてストレスを感じさせない【圧倒的な『軽快感・装着感の良さ』】です。

 

「軽快感」を感じる理由

  • 小さくてポケットに入れてもモッコリしない=違和感がない
  • ケース込みの重量が約56g!=軽くて持ち運びに最適
  • 耳に入れたらすぐ起動=使用してストレスを感じる事無し
  • ワイヤレス充電対応=置くだけで充電できる
  • モード切り替えが物理ボタン=誤作動が無い

 

「装着感の良さ」を感じる理由

  • 本体(イヤホン)重量が約5g=疲れない・ズレない
  • 片耳だけでもノイズキャンセリング機能が使える=音がクリアに聞こえる
  • モード切り替えボタンの位置が考えられてる=耳に圧力が加わらない
  • イヤーチップの適正サイズをiPhoneでテストできる=安心感
  • 寝ながらでも音がちゃんと聞こえる=ごろごろバンザイ

 

ワイヤレスイヤホンって、ライトに使えて日常に溶け込むガジェットだと思うんです。AirPods Proは、そこにストレスを一切感じさせないから「使用感が最高」なんですよ♪

コームズ
正直言って、使用感が良すぎます!もう他のワイヤレスイヤホンを使う気になれません。

 

おすすめポイント3.超優秀な『外音取り込み機能』

AirPods Proは外の音を取り込む『外音取り込み機能』が搭載されているんですが、これがホント超優秀なんです!

息子
『外音取り込み機能』がついてるイヤホンって他にもあるよね?何がいいの?

 

コームズ
他のイヤホンは「機械っぽい・聞こえづらい」感じがするんだけど、AirPods Proは、【イヤホンを付けてないのとほぼ同じレベルで聞こえる】のが良いんだよ!!

 

実際、ソニーのWF-1000XM3を装着してコンビニにいった時は『外音取り込み機能』を使用せず、普通にイヤホンを外してましたw

取り込んだ音が若干こもっていて、ガサガサした質感に感じたんですよね。(これはソニーWF-1000XM3以外のイヤホンも同じですね〜)

 

ところが、AirPods Proを同じようにコンビニでテストしてみると、全く問題なく使用できるんですよ!!音がクリアに聞こえるし、ガサガサした質感もないので、これならずっとイヤホンつけっぱなしでもOKってレベルです♪

 

AirPods Proの気になる所をレビュー

ワイヤレスイヤホンとしてほぼパーフェクトなAirPods Proですが、意地悪な私は「気になる所」が3つ見えてしまいました。その3つを包み隠さずレビューしていきたいと思います。

息子
逆に言えば、この3つを許せる人には最高にオススメって事ですね♪

 

AirPods Proの気になるポイント

  1. 高い!約3万円は「勇気がいる値段」だった
  2. 「迫力のある音」を求めると物足りないかも
  3. キズ・ヨゴレが付きやすい

 

それぞれ細かく説明していくので、じっくり見てみて下さい!

 

気になる所1.値段が高い!約3万円は「勇気がいる値段」だった

AirPods Proの一番気になる所は、「値段が高い所」ですね。今は1万円程度でそれなりに使えるワイヤレスイヤホンがある時代ですし、正直、イヤホンに3万円出すのってメチャクチャ勇気が必要でした。

 

コームズ

ただ、AirPods Proを実際に使用してみたら「3万円払ってでも買って大正解」でした♪

 

使ってみたら分かると思うんですが、AirPods Proはイヤホンってより「耳に装着するストレス軽減装置」って感じなんですよね。毎日の快適な生活の為に3万円払う勇気が必要って事です。

 

気になる所2.「迫力のある音」を求めると物足りないかも

ワイヤレスイヤホンに「高解像で迫力のある音質表現」を求める人は、AirPods Proの音質は少し物足り無く感じるかも知れません。

というのも、AirPods Proの音は「低音から高音までバランス良い音の配置、空間表現が感じられる音質」で、「解像感が高く、トガりのないまろやかな音」なんですよ。つまり、長時間使用していても聞き疲れしない音が特徴なので、生活の一部に「音」を溶け込ませたい人なら最高のアイテムだと思います♪

 

私の場合「イヤホン=外出先で使うもの」なので、聞き疲れしないバランスの良い音はGoodポイントでした♪

高解像で迫力のある音質表現って長時間聞いてると疲れちゃうしね

 

私が本当に音楽へ没入したい時は、自宅でヘッドフォンを使用します♪(その方がイヤホンよりもっと「高解像で迫力のある音質表現」を感じられるので)

▼私が使っているオススメのヘッドフォンはコチラです

 

気になる所3.キズ・ヨゴレが付きやすい

AirPodsを使用していた時に思い知ったんですが、「キズ・ヨゴレ」が本当に付きやすいんですよ!!

参考に、4年間 結構大事に使った(つもり)のAirPodsの状態がコチラです。

▼AirPodsケースについた細かい傷

AirPodsについた細かいキズ

よーく見ると細かいキズがいくつもあって、色も若干くすんできてます

 

▼AirPodsケース内側についたヨゴレ

AirPodsケース内についたヨゴレ

これ、AirPodsをハダカで使用したら絶対避けられません。。。

しかもキズの中に細かいヨゴレが入り込んでいくせいか、拭いてもなかなかキレイにならないんです、、、

 

だからAirPods Proには開封してすぐにケースを付けました!やっぱり好きなものはいつまでもキレイに使用していきたいんですもん〜

▼AirPods Proにincase AirPods Pro用ケースを装着

AirPods Proにincase AirPods Pro用ケースを装着した画像

このケースは見た目と質感が良くて、薄型&フタがピッチリ閉まる設計。しかもワイヤレス充電もOKだからオススメです♪

 

コームズ
「AirPods Proをキレイに使い続けたい・売るときの為にキレイにしておきたい」って人はケースを利用する事を強くオススメします!

コームズまとめ

今回は、衝撃のノイズキャンセリング・圧倒的な軽快感が最高なAirpods Proについて書きました。

全機能がハイレベルで、ワイヤレスイヤホン界で一番オススメできる製品でした。

特にノイズキャンセリング・外音取り込み機能の性能は衝撃の一言!買ったら必ず「ノイズキャンセリング→外音取り込み→ノイズキャンセリング・・・」ってやりたくなりますよw

 

 

コームズ

一度使ったらもう戻れない位「生活の一部に溶け込むガジェット」だったので、試すだけでも価値がある製品ですよ♪

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。それではまた。