【駄菓子屋「一丁目一番地」】は『昭和にタイムスリップできる駄菓子屋さん』だった

【駄菓子屋 一丁目一番地】




皆さんこんにちわ、駄菓子大好きコームズ(@koumuzuch)です。

悲しい事に、最近では「駄菓子屋さん」を見る事が少なくなってしまいました。

そんな今でも、『昔の駄菓子屋さん』の雰囲気を味わえるお店があるんです!

それが【駄菓子屋 「一丁目一番地」】!!

今回は、私が実際に行ってきた「【駄菓子屋 一丁目一番地】イオンレイクタウンkaze店」さんの情報を皆さんにご紹介します♪

【駄菓子屋「一丁目一番地」】ってどんな所?

【駄菓子屋 一丁目一番地】は、昭和30年代の駄菓子屋をイメージして作られた「駄菓子屋」です。

懐かしの駄菓子がたくさん並んでいるのはもちろん、内装も完全に「懐かしの駄菓子屋さん」という感じ♪

現代に復活した駄菓子屋さんらしく、イオンモールやららぽーとのような「ショッピングモールの中」に店舗があります。

2018年現在「一丁目一番地」は、全国22店舗展開中なんですって。

 

【駄菓子屋「一丁目一番地」】の店舗情報

私が行ってきた【駄菓子屋 一丁目一番地】の店舗情報をご紹介します。

 

営業時間:9:00 ~ 22:00

電話番号:048-934-3202

定 休 日 :年中無休

場  所: 〒343-0828 埼玉県越谷市レイクタウン4丁目2番地2

イオンレイクタウン kaze 3F

駄菓子屋さんなのに22:00までやってるなんてスゴいですよねw

 

ちなみに、イオンレイクタウンはめちゃくちゃ広いです!敷地面積は東京ドーム7.2個分!!

目的地の場所を最初に把握しておかないと、ものすごく歩かなきゃいけなくなりますw

という事で、イオンレイクタウン内のどこに【駄菓子屋 一丁目一番地】があるか分かるように、マップも載せておきますね。

イオンレイクタウンkazeのマップ

引用:イオンレイクタウンkaze公式HP

少し分かりづらいですが、3Fの333番が【駄菓子屋 一丁目一番地】です♪

 

【駄菓子屋「一丁目一番地」】の外観&店内

 

【駄菓子屋「一丁目一番地」】イオンレイクタウンkaze店の「外観と店内」をご紹介します。

店舗の外観はこんな感じです。

【駄菓子屋 一丁目一番地】店舗外観

 

店舗の入口では、皆さんご存知「ヒゲの兄貴『マ○オ』さん」がお出迎えしてくれていました。

【駄菓子屋 一丁目一番地】入り口のマリオさん

写真を見て気づいた方もいらっしゃるでしょう。

そうです!マ○オさんは店舗入口で2つのアナウンスをしてくれているんです♪

 

マ○オさんのアナウンスの内容はこちら。

  • 店内は消費税込みの価格でっせ
  • 店内は飲食禁止&撮影禁止でっせ

税込み価格だから計算が楽ちんですね♪

そして店内は飲食禁止&撮影禁止となっているようです。。。

マ○オさん
いや!?お前何サラッと写真撮っとんねん!?
コームズ
違うんです!!私は店員さんに写真の許可をもらったんです〜
私の場合、ダメ元で店員さんに聞いたら「撮影OK」してもらえました♪

マリオさんには怒られませんでしたのでご安心をw

 

店内に入ると、「まるで昭和にタイムスリップしたようなレトロ感」がただよっていました♪

【駄菓子屋 一丁目一番地】店内1

 

店内のレイアウトも結構面白かったです。

こんな感じで「昔ながらのシャボン玉容器」が天井からぶら下がって『レトロ感』を出していたり・・・

昔ながらのシャボン玉容器

 

鬼○郎さんがお客さんをじっと見てたり・・・

【駄菓子屋 一丁目一番地】店内3

 

ア○パンマンが店内を飛んでたりしてましたねw

【駄菓子屋 一丁目一番地】店内4

(ア○パンマンの値段がセレブなのは気にしない事にしました。)

 

そして、駄菓子の種類がものすごい豊富!!

どんな人が来ても、自分の「思い出の駄菓子」「好きな駄菓子」が見つかると思いますよ♪

【駄菓子屋 一丁目一番地】店内2

 

私も「思い出の駄菓子」「好きな駄菓子」を色々見つけることができました!

例えばコレ「フルーツジュース」

駄菓子屋で見つけた「フルーツジュース」

私は正直「フルーツジュース」を美味しいとは思ってませんw

ですが、小さい頃の私にとって「水がジュースに変わる『衝撃の駄菓子』」だったので、私の思い出の駄菓子なんです♪

 

次にコレ「蒲焼さん太郎シリーズ」

駄菓子「蒲焼さん太郎シリーズ」

私は今でもコンビニに置いてあったら思わず買ってしまう位『蒲焼さん太郎シリーズ』が大好きです♪

昔から「蒲焼さん太郎」の甘辛いタレが大好きなんですよね〜

ちなみに、1番好きなのが「蒲焼さん太郎」シリーズの『焼き肉さん太郎』!

「蒲焼さん太郎」に比べて『焼き肉さん太郎』は辛さ強めでより私好みです。

焼き肉さん太郎

 

もし食べたことがない人がいれば、是非オススメしたい駄菓子です♪

 

ちなみに、「駄菓子屋さん初体験」のコームズ家の子供達も、私と一緒に『テンションMAX』で好きな駄菓子を見つけていました♪

テンションMAXのコームズ家

 

【駄菓子屋「一丁目一番地」】での注意点

【駄菓子屋「一丁目一番地」】での注意点があるので、皆さんへご紹介します。それがこの3つ!

  1. 店内は「飲食禁止」
  2. 駄菓子は「まとめ売り」のものがある
  3. 駄菓子の値段は「割高」なものもある

それぞれちょっと説明しますね。

店内は飲食禁止

冒頭で紹介したマ○オさんもアナウンスしていますが、「店内は飲食禁止」です。

結構店内で駄菓子を食べちゃう人がいるのか、天井からこんなポップも降りてました。

【駄菓子屋「一丁目一番地」】飲食禁止のポップ

コレはしっかり守りたい所ですね。

(どうでもいいですが、こういうお店のポップ書く人って、何でこんなに絵が上手なんでしょうか、、、)

 

駄菓子は「まとめ売り」のものがある

駄菓子ってバラで売ってるイメージがありませんか?私はありました。

【駄菓子屋「一丁目一番地」】では、バラではなく「まとめ売り」のものがあるので注意が必要です。

例えば、『焼き肉さん太郎』『うまい棒』はバラ売りがありませんでした。

うまい棒のバラ売りは無い

 

駄菓子の値段は「割高」なものもある

駄菓子ってドン・キホーテみたいな所にも置いてますよね?ああいう所と比べてしまうと、多少「割高」な商品もあるみたいです。

例えば「蒲焼さん太郎」です。

基本一枚10円なので、10枚セット130円(税込み)でもちょっと割高です。

 

ただ、割高部分は「お店のレトロな雰囲気」と「駄菓子の品揃え」で十分回収できていると思います♪

 

コームズまとめ

 

  • 「一丁目一番地」は昭和にタイムスリップできる駄菓子屋さん
  • 駄菓子の品揃えがかなり豊富(中には割高商品もあり)
  • 駄菓子はまとめ売りのものもある

 

いかがだったでしょうか。

駄菓子屋さんが少なくなった最近でも、【駄菓子屋「一丁目一番地」】なら「昔ながらの駄菓子屋さん」が楽しめました♪

皆さんも【駄菓子屋「一丁目一番地」】で「100円玉を握りしめて駄菓子を買いに行った頃の感覚」を思い出してみませんか?

それではまた。