皆さんこんにちわ、コームズです。
話題になったiPhone X、色々論争はありますが、私は買ってよかったと思ってます!
(強がりじゃありませんよw)
せっかく購入したiPhone Xなので、綺麗に大切に使用したいですよね。
ということで今回は、
目次
「iPhoneのガラスフィルム」を選ぶ時のポイント
iPhone Xの高精細ディスプレイを活かす為に、
- 透過率
- 表面硬度
- ケースとの相性
- 貼りやすさ
「何それ?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんので、
それぞれ簡単に説明します。
透過率
透過率=どれくらい光を通すか、つまりどれくらい透明に見えるかです
仮にこれが低いと、
超高精細、ハイクリアなど色々な歌い文句がありますが、
表面硬度
簡単に言うと表面硬度=傷の付きにくさです。
〇Hという単位で表されることが多く、数字が大きければ大きいだけ
傷が付きにくいガラスだと思ってもらって良いと思います。
表面硬度とはJIS(日本工業標準調査会)が定めた、傷の付きにくさを数字で表した規格です。
多くのガラスフィルムは”引っかき硬度(鉛筆法)”と呼ばれる、鉛筆の芯の硬度を表した硬さの度合いを表現しています。すなわち、この引っかき硬度では「何Hの鉛筆でひっかくと傷が付くか」で硬度を表しているわけです。
例えばよくガラスフィルムの表記で見る「表面硬度9H」の場合、「8Hの鉛筆の硬さまでの傷に耐えられる」ということ。 人間の爪の硬さが「2H」程度と言われており、通常の液晶保護フィルムでは3H~4H相当のものが多いです。出典:https://hameefun.jp/column/2317
最近ではモース硬度なる新たな尺度を使用する事もあるようです。
モース硬度は鉱物に使用する尺度なので、
表面硬度より数字が小さくても傷が付きにくいことになります。
例えば、表面硬度が9Hの時、モース硬度は4~5となるので、
比較するときには注意が必要です。
ケースとの相性
使用するケースにもよりますが、
例えば、
iPhone Xのケースは、各ケースによってベゼルにかかる長さが違います。
これが全面保護ガラスフィルムの方が干渉しやすい理由です。
ケースとの相性は出来るだけ事前に確認しましょう。
ちなみに、、、
YouTuberのAppleが大好きなんだよさんは、
私も大好きなのでよく拝見させていただいています。
宜しければリンクを貼っておくので是非参考にしてみてください。
貼りやすさ
どんなに高機能でケースと干渉しないガラスフィルムでも、
そう行った意味で貼りやすさは意外と重要です。
最近では位置合わせに色々と工夫を凝らしたフィルムもあるので、
オススメのiPhone用ガラスフィルム
では、
この2つのガラスフィルムは、私が選ぶ時のポイントを既にクリアしていました。
比較的安価に手に入るものだった事もポイントでしたね。
そして最終的に私が購入したのはAnker KARAPAXの方でした。
KARAPAXのほうが確実にフィルムが貼れると思ったからです。
私はどんなフィルムも結局上手に貼れないと、その後ずっとモヤモヤした状態で使用してしまうんです。
自分で張ったから悪いところが余計に分かってしまうというか、、、
その点、KARAPAXのガイド(画像に出ているオレンジの枠)はiPhoneXに「カチっ」とはめ込みズレないので
ガイドはトップクラスの正確性でしょう。
実際に使用した際もバッチリ位置決めできた上、しっかり貼ることが出来ました。
これは皆さんにもおすすめできる良い商品だなと思いました。
この商品のレビューも別記事で記載していますので、チェックしてみて下さい。
※注意点
KARAPAXのガイドはKARAPAXのガイド専用として作られていますので、
他のガイドなしガラスフィルムのガイドとして使用しない事をおすすめします。
そんなこと普通しないかもしれませんが、私は実際に行って失敗した苦い経験がありますので、
一応アナウンスさせていただきましたw
コームズまとめ
- 透過率、ケースとの相性、
貼りやすさを一つの指標とすると失敗が少なくてすむ - 金額と何枚入りかを要確認する
- 一番大事なのは本体。
ガラスフィルムは消耗品と割り切れるといいかも
いかがだったでしょうか。
ガラスフィルムって一度貼ったら出来るだけ長く使いたいですよね
そして綺麗に貼れたら最高です。
この記事が皆さんのお役に立てば幸いです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。それではまた。
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