Map Camera(マップカメラ)「下取交換サービス」の利用方法・メリット・デメリットを徹底解説!

Map Camera(マップカメラ)「下取交換サービス」の利用方法・メリット・デメリットを徹底解説!




子供の写真でSDカードが常にパンパンな男 コームズ(@koumuzuch)です。

 

一眼レフ・ミラーレス一眼って、どんどん新しい製品が出てきて物欲を刺激しますよね。。。

そんな「物欲を満たす為の資金」を作る方法は、やっぱり【使用中の機材を売却して資金にする】事じゃありません?

 

という事で今回は、私がカメラ機材を売却する時に使用する「Map Camera(マップカメラ)の下取り交換サービス」をご紹介!

手続きが簡単で、高価格買取りをしてくれるのでとっても重宝するんですよね~♪

 

コームズ
私の実体験を元に「Map Camera(マップカメラ)下取交換サービスの利用方法・メリット・デメリット」を徹底解説します!

 

Map Camera(マップカメラ)の下取交換サービスとは?

Map Camera(マップカメラ)の下取交換サービスとは?

Map Camera(マップカメラ)の下取交換サービスは、「今の機材を下取りに出して、新しい機材をMap Camera(マップカメラ)で購入する」サービスです。

具体的な特徴を簡単にまとめますね♪

 

 

「下取り交換サービス」の特徴

  • 注文から下取機材の発送まで自宅で完結できる
  • 買取り金額「減額無し」の【One Plice価格】あり※
  • 購入機材の値段-下取り金額=購入代金となる
  • 下取り金額に10%の上乗せがある

 

One Plice価格には「対象商品」と「条件」あり。詳細はメリット・デメリット部分でご紹介します

 

息子
え!?下取り金額に10%も上乗せしてくれるの!?
コームズ
そうなんだよ!カメラ機材は高いから、10%はウハウハだよね♪

 

後で実際の流れを説明しますが、Map Camera(マップカメラ)の下取交換サービスは、店舗に行く必要がありません。

元々の買取価格ベースが高いし、ホームページに載っている【One Plice価格 対応商品】なら、条件を満たせば『減額無し』で買い取ってくれるんですよ!!

 

 

「One Plice価格」の条件

  • 新品購入時の付属品が揃っている(外箱不要)
  • 正常動作して修理・部品交換が不要
  • レンズのクモリ・カビが無い

 

息子
多少傷が付いてても問題なし!部品が揃ってて、性能に問題が無ければOKって事か

 

コームズ
そう!しかも「One Plice価格」としてホームページに載っている金額は、かなり高めなんだよ

 

 

このOne Plice価格から、下取り交換サービスならさらに10%UPするから最高なんですよ♪

さらに、機材を購入するともらえる「買取り価格3%UP券」まで併用可能だから、最大13%UPって事ですね!

ね?かなりすごいサービスでしょ!?

 

Map Camera(マップカメラ)の下取交換サービス【利用方法】

Map Camera(マップカメラ)の下取交換サービス【利用方法】

ここからは、私が実際にMap Camera(マップカメラ)の下取り交換サービスを利用した時の流れを使って、利用方法をご紹介します。

まずは大まかな流れをまとめますね。

 

 

下取り交換サービス【利用の流れ】

  1. ホームページ右上「買取見積」を選択
  2. 買取り見積したい商品を検索
  3. 「ショッピングをする」ボタンから購入機材を選択・カートに入れる
  4. 「下取り交換を利用してレジに進む」を選択
  5. 配送情報等、必要情報を記入する
  6. 商品と下取り機材配送用ボックスが届く
  7. 下取り機材配送用ボックスを配送業者が取りに来る
  8. Map Cameraから確定金額の連絡があり、完了

 

基本的に難しいことは無いので、問題なく利用できると思います。

でも、私が実際に使用した時ちょっとわかりづらかった所が2つありました。

 

 

わかりづらかった所
  • 「下取り交換を利用してレジへ進む」までの手順
  • 「下取り機材配送用ボックスサイズ」の選び方

この2つを抜粋して、わかりやすくまとめますね♪

 

「下取り交換を利用してレジへ進む」までの手順

まず1つめのわかりづらいポイントは、『下取り交換を利用してレジへ進む』までの手順でした。

という事で、たどり着くまでの手順を紹介しますね。

 

PCからMap Camera(マップカメラ)のホームページを開いた所で、右上のカートをクリックします。

▼写真

Map Camera(マップカメラ)のホームページ-カートの位置

 

カートをクリックした後のページ中段にこんな検索ボックスがあるので、「キーワード」に売却したい機材の名前を入れて、「検索」をクリック♪

▼写真

Map Camera(マップカメラ)のホームページ-検索ボックス

 

すると、キーワードにヒットした製品リストが出てきます。

この中から自分が売却したい機材を選びます。

▼機材を選ぶ

Map Camera(マップカメラ)のホームページ-製品リスト
息子
ちなみに、One Price価格対応なのかどうかは、右側にあるボタンを見れば分かります。わざわざ別ページで調べる必要はないです♪

▼One Price価格確認方法

Map Camera(マップカメラ)のホームページ-One Price価格の確認方法

 

One Price価格非対応の場合

下取り製品がMap Cameraに到着次第、買取り見積をしてもらえます。

見積金額に不満がある場合、キャンセルする事もできるから安心です。

 

自分の売却したい機材を発見したら、右側にある「ワンプライス確認(買取り見積)」ボタンをポチっとします。

すると、こんな画面になるので、用途によってボタンを選択してください♪

  • 売る機材を追加したい人=「交換買取り品を追加する」ボタン
  • 買う機材を選択したい人=「ショッピングをする」ボタン

▼ボタン選択

Map Camera(マップカメラ)のホームページ-「ワンプライス確認(買取り見積)」ボタン

 

そしたらこんな画面になって、ようやく『下取り交換を利用してレジへ進む』ボタンが選択できますよ~

▼ボタンの位置

Map Camera(マップカメラ)のホームページ-『下取り交換を利用してレジへ進む』ボタン
息子
ねぇねぇ、『先取交換』と『下取り交換』の違いって何?

 

コームズ

簡単に言うと、「買う機材が届くのが先」か「売る機材を送るのが先」の違いだね。

オススメは「買う機材が届くのが先」の『先取交換』だよ♪

 

基本的に『先取交換』も『下取交換』どちらも買取り金額は同じです。

じゃあなんで『先取交換』がオススメかというと、【新しい機材が届いた時、買取額3%UP券が同封されている】から!!

後から売る機材を送る場合、コイツを使う事ができちゃうからなんですよ♪

 

▼買取額3%UP券

Map Camera(マップカメラ)-買取額3%UP券

 

コームズ
これを売る機材を送る箱に同封すると、買取り金額が3%UPするんです♪

 

とにかく、こんな手順で『下取り交換を利用してレジへ進む』まで進む事ができますよ♪

 

「下取り機材配送用ボックスサイズ」の選び方

Map Cameraが用意してくれる、「下取り機材配送用ボックス」にはサイズが3種類あります。

それぞれのサイズはこんな感じです。

 

ボックスサイズ(cm)

  • 小:17×25×20
  • 中:24×32×23
  • 大:30×43×29

 

でも、自分の機材の寸法を測るのってめんどくさいですよねw

同じように思った人は、私が利用した時のサイズ感を写真で確認してみて下さい♪

▼Mサイズの場合

Mサイズボックスの目安
コームズ
Mサイズで「ボディ×1・レンズ×1 共に外箱あり」で少し余裕がある位でした

 

ちなみに、緩衝材がたくさん入っているので、迷ったときは大きめのサイズを選択するのがオススメ!

 

Map Camera(マップカメラ)の下取交換サービスを利用するメリット

実際に下取交換サービスを利用してみた私が感じたメリットはこんな感じです。

 

下取り交換サービスのメリット

  • 【One Plice価格】なら「新機材の予算が立てやすい」
  • 【One Plice価格】+ 先取交換= 買取価格が13%UPする
  • 先取交換なら、「最短注文日の翌日」に新しい機材が届く
  • 手間が少ない

 

息子

でも、他のお店の方が高く売れたりするんじゃない?

 

コームズ
実際に同じ条件で「カメラのキ○ムラ」で見積したけど、Map Cameraの方が約1万円高く売れたんだよ!

 

Map Cameraの「先取交換」+「買取り金額3%UP券」を利用した時の差額です。

※今回の差額はあくまで私の機材条件の場合です。

 

ちなみに、「カメラのキ○ムラ」の店員さんにこの事を話したら「Map Cameraさんに買取り金額で勝つのは難しいですね」と苦笑いしてましたw

※機材の条件や時期要因等によって金額は変動するので、私の場合の話です。

 

Map Camera(マップカメラ)の下取交換サービスを利用するデメリット

高価買取が見込めるMap Cameraですが、サービスを利用する時にデメリットが無いわけではありません。

ここからはMap Cameraの下取りサービスのデメリットをまとめますね。

 

下取り交換サービスのデメリット

  • 通常買取りの場合、他店の買取り価格を調べる必要あり
  • 基本的に「査定金額の交渉はできない」
  • 【One Price価格】は「減額は無いがプラス査定も無い」
  • バッテリー等の単品買取りは行っていない

 

○○%UP等が無い「機材を売るだけ(通常買取り)」の場合、他店の買取り価格と比べ圧倒的に高いわけではありませんでした。(私が調べた限り)

基本的に「査定金額の交渉」ができないので、他店の方が高く買ってくれる可能性はあるかもしれませんね。

 

息子
「買取り交換以外」は、価格交渉に自信のある人なら「他店と交渉した方が良い場合がある」って事か
コームズ
だね。逆に「交渉が苦手」「手間をかけたくない人」はMap Cameraが超便利でお得って事♪

 

コームズまとめ

今回は【Map Camera(マップカメラ)「下取交換サービス」の利用方法・メリット・デメリット】をご紹介しました。

実際に私が「先取交換」をした時は、手間は少ないのに他店より1万円以上高く買い取ってくれたので、かなりビックリでした♪

 

一眼レフ・ミラーレス一眼の買替を検討している人には超オススメのサービスでしたよ~。

上手に利用して充実したカメラライフを送りたいですね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。それではまた。