AirPodsが故障した時の「修理の申込み方法・費用・必要なもの」まとめ

AirPodsが故障した時の「修理の申込み方法・費用・必要なもの」まとめ




皆さんこんにちわ、ワイヤレスイヤホンをこよなく愛する男 コームズ(@koumuzuch)です。

 

AirPods はワイヤレスイヤホンの中でダントツと言っていい人気を誇ってますよね♪

私もその魅力にやられた一人です。

 

ただ、毎日使用している分「故障させてしまう可能性」も高まりますよね。。。

 

コームズ
実際、私はAirPodsを故障させて修理した経験アリです。

 

という事で今回は、AirPodsが故障した時の「修理の申込み方法・費用・必要なもの」をまとめてご紹介します。

Airpodsが故障した!?と思ったら 試してみて欲しい事

「あれ?AirPods故障した!?」と感じた時、まずは試して欲しいことがあります。

ひょっとしたら修理が必要ない可能性もありますからね♪

 

故障かな?と思ったら試したい事AirPodsのリセット

iPhone(Android)側からペアリング解除→再接続

 

AirPodsのリセット方法

  1. AirPodsを充電ケースに入れ、背面の「設定ボタン」を長押し。
  2. ステータスランプが白点滅→オレンジ点滅→白色点滅になる
  3. リセット完了

 

AirPods 各部名称の説明

 

▼AirPodsの「設定ボタン」

AirPodsの各部名称_設定ボタン

 

▼AirPodsの「ステータスランプ」

AirPodsの各部名称-ステータスランプ

 

 

AirPodsのリセットは、Appleのサポートセンターでも推奨されている方法です。お金はかかりませんし、是非試してみてください!

 

AirPodsが水没した事が故障原因の場合、このページが参考になるかもしれません。

 

 

 

残念ながらそれでもだめだった場合は、以下の情報を参考に、修理申し込みしていきましょう。

 

AirPodsの「無償保証期間」とは?

愛しのAirPodsが壊れてしまったら、悲しみに浸りたい気持ちを抑えて、すぐにAppleへ修理の申し込みをしましょう!

AirPodsには「無償保証期間」がありますからね♪

修理の申し込み日が「購入してから1年以内」なら、無償保証が受けられる可能性が高いですよ!!

 

コームズ
「修理に出した日」ではなく「修理の申し込み日」が1年以内ならOKです♪

 

無償保証は「自然故障・製造欠陥」が原因の故障のみとなっています

 

「修理の申し込み日」は次の2つのうち、どちらか早い日でカウントされます♪

 

  • 修理窓口への持込日
  • 修理予約をとった日

 

どちらにしても、とにかく動き出すのが早いに越したことはありません!

 

AirPodsが「無償保証期間内」か調べる方

自分が持っているAirPodsが「無償保証期間内」かどうかって気になりますよね?

これは、Appleの「保証状況確認ページ」でAirPodsのシリアルナンバーを入れると確認できますよ♪

 

 

▼「保証状況確認ページ」

AirPods-保証状況確認ページ

 

AirPodsのシリアルナンバーは、以下の場所を確認すればOKです♪

 

シリアルナンバーの確認場所

  • 充電ケースの蓋の裏
  • AirPodsに接続したiPhoneで確認
  • パッケージ(外箱)
  • 領収書・レシート

 

わかりやすいように、シリアルナンバーの確認場所を画像でまとめておきますね。

 

シリアルナンバーの場所を「画像で確認」

 

▼充電ケースの蓋の裏

AirPodsのシリアルナンバー確認場所−充電ケースの蓋の裏

 

▼AirPodsに接続したiPhoneで確認

iPhoneの「設定」>「一般」>「情報」>「AirPods」を確認する

AirPodsのシリアルナンバー確認場所−iPhoneから確認する場合

 

▼パッケージ(外箱)

AirPodsのシリアルナンバー確認場所−パッケージ(外箱)の場合

 

 

コームズ
手元にAirPodsがあれば「iPhoneで確認」・紛失してしまった場合は「パッケージで確認」がオススメです。

 

充電ケースの蓋の裏でも確認はできるんですが、「文字が小さい」「かすれて読みづらい場合がある」ので注意が必要ですよ。

 

AirPodsの「修理に必要なもの」

AirPodsの修理には、最低限「AirPods本体」と「シリアルナンバー」が必要になります。

シリアルナンバーは先程紹介した確認方法で調べる事ができますからOKですよね。

 

コームズ
購入証明書(レシートや領収書)は「あればより良い」程度に思っていてOKです

 

実際に私がAirPodsを修理した時も、購入証明書は提出する必要がありませんでしたよ♪

 

AirPodsの「修理申し込み方法」

AirPodsの修理は、基本的に修理窓口への持ち込みが必要になります。

修理窓口は、次の2つのどちらかになるんですよ。

 

AirPodsの修理窓口

  • Apple Store
  • Apple正規サービスプロバイダ

 

「最寄り店舗の場所」は修理予約をする時に分かるので大丈夫ですよ

 

予約無しで持ち込みすると「長い時間待たされたり、最悪見てもらえない可能性」があるので、注意が必要です!

 

コームズ
これから紹介する修理申込方法を参考に、修理予約をとってから持ち込むと安心ですよ♪

 

Appleのサポートページへアクセス

まずは「Appleのサポートページ」にアクセスします。

 

 

アクセスすると、こんな画面になるので「AirPods」を選択します。

Appleのサポートページ-AirPodsを選択

 

続いて「修理と物理的な損傷」をクリック。

Appleのサポートページ−修理と物理的な損傷を選択

 

すると、こんな画面が出てくるので、「持ち込み修理」をクリックしましょう♪

Appleのサポートページ−持ち込み修理を選択

 

このあと、「Apple ID」と「パスワード」を入力してログインします。

 

 

AirPodsを持ち込みする店舗を決める

ログインすると、現在地をベースに「最寄りの修理窓口」が検索できます。

AirPods-最寄りの修理窓口検索画面

持ち込みしやすい店舗を選択して、表示される指示に従って「修理予約」を完了させちゃいましょう♪

 

コームズ
スマートフォンからなら「Appleサポート」というアプリでも同様の事ができますよ♪

 

ちなみに・・・

「修理予約」は、直近1週間の修理予約しか受け付けてもらえません。

予約がいっぱいの場合、日を改めて修理予約をする必要があります。

 

こんな時は『サポートページから「電話」で修理予約』をする事をオススメします。

 

電話での修理予約でも「直近1週間」以降の予約は取れませんが、電話した時点が「無償保証期間内」であれば、持込修理をした日が「無償保証期間外」でも保証が受けられます♪

 

コームズ
私はこのパターンで「無償保証」を受けることができましたヨ!

 

AirPodsの「修理にかかる時間」

AirPodsは生活の一部ですから、「修理にかかる時間」も把握しておきたいですよね。

修理予約を取っている人の場合、基本的に修理窓口へ持ち込んだ当日AirPodsが使用できるようになります。

 

コームズ
修理対応は「修理窓口の在庫と交換」という事がほとんどだからですw

 

ただし「修理窓口の在庫」が無い場合、取り寄せに数日必要になる場合があります。

気になる人は、修理窓口へ直接℡して「事前に在庫状況を確認」しておくとGoodですよ♪

 

AirPodsの「修理にかかる金額」

残念ながら無償保証期間外・無償保証対象外だった場合、AirPodsの修理には料金がかかってきます。

悲しいですが、修理料金を表にまとめておきますね。

 

AirPodsの修理/交換料金 一覧

製品 バッテリー不具合 保証対象外の修理 紛失
AirPods本体 5,400円(片耳) 7,800円(片耳) 7,800円(片耳)
充電ケース 5,400円 6,800円 6,800円
ワイヤレス充電ケース 5,400円 7,800円 8,800円

 

コームズ
ん〜、買いなおすよりは安いけど「絶妙に悩む料金」ですよね

 

修理したAirPodsの無償保証期間はどうなる?

せっかくお金をかけてAirPodsを修理するなら、修理後の「無償保証期間」がどうなるかも気になりますよね。

基本的には、修理・交換した商品を受け取った日から半年間(6ヶ月)が「無償保証期間」になります!

 

コームズ
修理履歴があっても「無償保証期間」があるのは嬉しいですよね♪

 

コームズまとめ

今回は、AirPodsが故障した時の「修理の申込み方法・費用・必要なもの」をまとめてご紹介しました。

故障した時は「無償保証期限」があるので、とにかく早く対応しましょう!

 

コームズ
私みたいにボーっとしていると、お金を払わなきゃいけないハメになりますよw

 

修理にお金がかかる位なら、いっその事新しいワイヤレスイヤホンを購入するって手もありますよね。

そんな方用に、オススメの完全ワイヤレスイヤホンを載せておきますので、チェックしてみて下さい♪

 

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それではまた。