皆さんこんにちわ、カメラ大好きコームズです。
ビビリの私は「ミラーレス一眼」のレンズに保護フィルターを使用せずにはいられませんw
という事で今回は、私が実際に使用している保護フィルターを含め、おすすめのレンズ保護フィルターを3つご紹介します。
レンズ保護フィルターを使用しようか迷っている方、そもそもどういうものなの?と思っている方に見ていただければ幸いです。
目次
【ミラーレス一眼】に使用するレンズ保護フィルターってどんなもの?
レンズ保護フィルターとは、「レンズ部分をヨゴレ・キズ等から保護する」事ができる「レンズの守り神」みたいなものです。
こんな風にレンズの上からクルクル回すだけで「お手軽」に取り付けられるんですよ♪
▼レンズ保護フィルターの取り付け方
レンズカバーもレンズ保護フィルターの上から問題なく使用できます。
▼レンズ保護フィルター上からレンズカバー取り付け
レンズ保護フィルターの『問題点』
レンズ保護フィルターの『問題点』は、簡単に言うと「画質が劣化する」という点です。
フレア・ゴーストなんかが出やすいとも言われていますね。
フレア=写真全体が白っぽくなり、シャープさがなくなる
ゴースト=光の玉が出てくる
レンズの前にフィルターがつく=「画質的には余計なもの」が付いている事になりますから、確かにデータ上は保護フィルターを付けていないほうが画質が良いでしょう。
だから私は保護フィルターつける派なんだよ〜
▼保護フィルターありの場合
▼保護フィルターなしの場合
特に「小さい子供のいる方」は保護フィルター装着をオススメします!
レンズ本体を指紋でベタベタに、、、なんてこともありますからw
ただ、「どんなレンズ保護フィルターを買えば良いかわからない」って人もいますよね。
ご安心下さい。次の章でまとめます♪
レンズ保護フィルターを選ぶ時のポイント
レンズ保護フィルターはどんなものを選んだら良い?という方のために、選ぶ時のポイントをご紹介しますね。
- 面反射率が低いもの(=高品質)を選ぶ
- HAKUBA・Kenko(=有名メーカー)製を選ぶ
- 装着したいレンズのサイズに合わせて選ぶ
面反射率が0.5未満のレンズ保護フィルターなら、私みたいなアマチュアには保護フィルターのあり・なしは判断付きませんw
また、レンズ保護フィルターには「サイズ」があります。
持っている「レンズのサイズ」に合わせて購入する必要があるので、レンズ保護フィルターの購入前にチェックしておくとGoodです。
ちなみに、「レンズのサイズ」は、レンズ面の内側を見る事で簡単に確認することができちゃいます♪
▼「レンズのサイズ」確認場所
このレンズは「φ62=62mmのレンズ」という事になります♪
おすすめのレンズ保護フィルター3選
ここから「おすすめのレンズ保護フィルター」を3つご紹介します。
Kenko PRO1D プロテクター (W)
おすすめ度:★★★☆☆
安心のKenko製で「面反射率0.5」のレンズ保護フィルター。
私のようなアマチュアの実用には全く困らないレベルです。
黒地に白色文字で【ミラーレス一眼】のレンズデザインの邪魔になりません。
価格も比較的安価なので、「とりあえず『レンズ保護フィルター』を使用できればOK」という方におすすめです。
Kenko ZX(ゼクロス)プロテクター
おすすめ度:★★★★☆
驚異の「面反射率0.3」を実現した高級レンズ保護フィルター。
このフィルターは、超高解像度と言われる『4K・8K』にも対応できる設計なんです。
また、水滴・ホコリ等を協力に弾いてくれる撥水・撥油加工がしてあるので、日々のお手入れも簡単♪
黒地に金色文字のデザインで、【ミラーレス一眼】に取り付けても高級感が出るデザインですね〜
その分価格も高級感が出ているので、おすすめ度は★4つです。
自分が持っている中で一番高級なレンズに付けたくなるフィルターですね。
HAKUBA XC-PROフィルター
おすすめ度:★★★★★
こちらも驚異の『面反射率0.3』を実現したフィルターです。
撥水・防汚コーティングもあり、日々のお手入れが簡単です。
黒地に赤・白文字のデザインは、存在感がありつつ主張しすぎないデザインです。
なんといっても、この性能で価格が比較的安価というのが最大のおすすめポイントです♪
価格はほどほどに、高い品質を求めている私みたいな欲張りさんには最高の商品です!
Amazonで購入すれば、Kenko PRO1Dフィルター(最初に紹介した安価なフィルター)と同じような価格で購入できるので、コスパ最高です!
コームズまとめ
レンズ保護フィルターはお手軽にレンズを保護できる「レンズの守り神」。
実際に使用した私は、画質の劣化等も感じられないので、付けないという選択肢がありませんでしたw
今回「レンズ保護フィルターを選ぶ時のポイント」を押さえた商品を3つご紹介しました。
自分に合ったレンズ保護フィルターを装着して、楽しいカメラライフを送りたいですね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
それではまた。