皆さんこんににちわ、コームズです。
皆さんはよく見るテレビ番組はありますか?
私は子供が生まれてから「おかあさんといっしょ」をよく見るようになりました。
たまたま見た「おかあさんといっしょ」のプロデューサーの記事で
「おかあさんといっしょは人生で3度出会う番組と言われている」
との記載がありました。どういうこと!?
そして「おかあさんといっしょ」が映画化するんですって!
2つとも全然知らなかったので、今回は御長寿番組「おかあさんといっしょ」を記事にしたいと思います。
目次
「おかあさんといっしょ」は『人生で3回出会う番組』ってどういうこと!?
おかあさんといっしょと人生で3回出会うとはどういうこと!?
と思ったのですが、よくよく考えると私はすでに2回目だったんです。
どういうことかというと
1回目・・・自分が子供の時
2回目・・・親になった時
3回目・・・孫ができた時
なるほど!!親になった今確かに今見てますわ!!!
きっとおじいちゃんになれば、孫と一緒に見るんだろうとも思いますし。
こう思うとこの番組ってすごいですよね~
ただ、自分がおじいちゃんになる頃にやってるのかな?
と気になって、おかあさんといっしょがどれ位の長寿番組なのか調べてみると、
1959年10月5日に放送開始。
つまりこの記事を書いている2018年3月9日から換算すると
約60年!!
超長い!!こんなに長い番組って他にあるのかな?多分ないですよね。
これだけの歴史があるから子供=おかあさんといっしょというのが定着しているのかも知れません。
これなら本当に孫と一緒に見れるかも。
「おかあさんといっしょ」は何故2回目でも違和感がなく見れるのか
前述しましたが、私は自分が子供の頃もおかあさんといっしょを見ていました。
穴が開くほど、VHSが擦り切れるほど見てました。
あの頃はじゃじゃ丸・ピッコロ・ポロリが「にこにこぷん」という1コーナーをやっていました。
年齢バレますねw
そして親になった今、やはり息子・娘と当たり前のように一緒に見ています。
お子さんをお持ちの方にはわかると思いますが、
これが意外としっくり来るというか、不思議と違和感なく見れるんですよね~
なんでかな?と思い、その理由勝手に自己分析してみました。
違和感なく見れる理由
- 現在のおかあさんといっしょにも、自分が子供の頃に聞いた歌が使われている
- 子供と一緒に遊ぶ時の教材的な視点で見ている
- おにいさん・おねえさんを通して、子供とどう接すればより楽しいかが自然とわかる
- なにより子供が楽しそうな姿が見れるのがいい
それぞれ簡単に説明します。
1.現在の「おかあさんといっしょ」にも、自分が子供の頃に聞いた歌が使われている
例えば「ハ・ミ・ガ・キ・じょうずかな〜♫」文字を見ただけでどんな音楽か分かる方も多いのではないでしょうか。
これ、私が小さい時から今までず〜っと流れているものだそうです。
こんな歌があると、「お、これ聞いたことある」とか、「これ子供に教えられる」とか
結構見てて楽しかったり、子供と遊ぶネタにもなるんですよね。
2.子供と一緒に遊ぶ時の教材的な視点で見ている
映画って見る時によって印象が変わったりしませんか?
おかあさんといっしょも、親になってから見ると「ただ楽しい」から
「子供と一緒に遊ぶ時の教材」のような視点で自然と見ていました。※私の場合は
これは気づいたらそうなっていたという感じで、決して勉強のために見ているという感覚ではありません。
私、不真面目なのでw
3.「歌のおにいさん・おねえさん」を通して、子供とどう接すればより楽しめるかが自然とわかる
例えば、子供が間違っていることを正す時「違うよ」というのは簡単ですが、
おかあさんといっしょではあまり「違うよ」という言葉は使いません。
「よーく考えてみようか?」とか「もう一度考えてみよう」という言葉をよく使っています。
現在のガラピコパズルというコーナーをみるとよくわかると思います。
私はこういう言葉1つで子供の気持ちって変わると思うんですよね〜
言葉がけから子供への接し方なんかは、見てて本当に参考になります。
4.何より「おかあさんといっしょ」を見ている子供が楽しそう
これが一番の理由ですねw
子供は本当に楽しそうにおかあさんといっしょを見ます。
嫌いな子供いるのかな!?どの子も好きという印象しかありません。
いや〜、きっと相当考えて作られているんでしょうね。Eテレ凄い。
さすが私がNHKで唯一リスペクトしている番組ですw
まさかの「おかあさんといっしょ」が映画化!?
皆さん知ってました!?「おかあさんといっしょ」って映画化してるんですよ!
タイトルは「映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険」
映画.Comが発表している内容はこんな感じ
現在放送されている同番組レギュラーメンバーの
ゆういちろうお兄さん(花田ゆういちろう)、あつこお姉さん(小野あつこ)、よしお兄さん(小林よしひさ)、りさお姉さん(上原りさ)がスタジオを飛び出して、様々な場所へ冒険に出るといった内容だ。
大人気の体操「ブンバ・ボーン!」も組み込まれ、番組でお馴染みの人形劇「ガラピコぷ~」が初のオリジナルアニメ化。
チョロミー、ムームー、ガラピコが「しずく星」を飛び出して、
とある星に初めて訪れるさまが描かれる。
全編にわたり、親子で楽しめるコーナーがちりばめられた“体験型ファミリー映画”となっている。
出典:http://eiga.com/news/20180215/6/
これは小さい子供が目をキラキラさせる事間違いなしですよね♪
DVDも発売されているので、気になる人はコチラをチェックしてみるのも良いかもしれません。
コームズまとめ
- おかあさんといっしょは「子供の時・親になった時・おじいちゃん、おばあちゃんになった時」人生で3度出会う番組
- おかあさんといっしょの歴史は約60年!
- おかあさんといっしょは子供と大人の教科書になる
- そんなおかあさんといっしょは2018年9月8日映画公開
いかがだったでしょうか。
私の主観が入ってしまいましたが、おかあさんといっしょは子供と大人の教科書のような番組ですよね。
私は映画化することを知らなかったので、公開前に気づいてよかったですw
公開が近くなったら子供に「行きたい?」と聞いてみようと思いました。
皆さんも、お子さんと一緒に劇場に足を運んで見てはいかがでしょうか。
それではまた。