子供・風景・スナップ等、写真を撮るのが大好きなα7Ⅲユーザー コームズ(@koumuzuch)です。
カメラ等、撮影機材を入れるバックって結構悩みませんか?
私は普段【Peak Design エブリデイバックパック20L】を使用しているんですが、軽いお出かけの時はチョット大きいんですよね~。
チャンスを逃さない為にオススメのカメラバックが【Peak Design エブリデイスリング 6L】なんだ♪
という事で今回は、私が使っているカメラバック【Peak Design エブリデイスリング 6L】の良い点・悪い点をしっかりとレビューしていきます♪
目次
【Peak Design(ピークデザイン) エブリデイスリング 6L】の特徴
【Peak Design エブリデイスリング6L】は、コンパクトなオシャレ肩掛けカメラバックなのに、「フルサイズミラーレス・500mlのペットボトル・11インチのiPad」が全部入っちゃうスゴイ奴です!
▼オシャレな外観
6Lの肩掛けカメラバックなのに、500mlのペットボトルが入っちゃうなんて、すごい収納力ですよね♪
▼コンパクトなのに収納力抜群
独自の間仕切りが自由に配置できるから、カメラ機材・持ち物に応じて「バックの中のスペースを自分好みにカスタマイズが可能」なんですよ♪
間仕切りに関しては、後でバッチリ解説しますね
さらに、防水仕様になっているので、全天候持ち歩きOK!
▼雨が降っても大丈夫
これなら軽いお出かけの時に最適だね♪
しかも、状況によって「肩掛け仕様」「ウエストポーチ仕様」を切り替えて使えるハイブリット型なんです♪
▼肩掛け仕様
▼ウエストポーチ仕様
バックの取り出し口もガバッと開くから、収納部分へアクセスしやすい所もGoodです♪
▼ガバッと開く取り出し口
カラーは3色で展開。どれも私を悩みに悩ませましたw
【Peak Design エブリデイスリング6L】は、他にもカメラ好きが大喜びする機能が盛りだくさん!
公式動画は「機能の多さと便利さ」が良く分かりますよ♪
▼Peak Desing 公式動画
【Peak Design(ピークデザイン) エブリデイスリング 6L】の良い点
実際に【Peak Design エブリデイスリング6L】を買って使用している私が、良い点を厳選してまとめるとこうなります!
エブリデイスリング 6Lの 良い点
- 容量6L という「ちょうど良いサイズ感」
- カメラ・荷物をスムーズに取り出せる「抜群の操作性」
- カメラバックに見えない「オシャレなデザイン」
- 独自の間仕切りが「使う人に合わせた収納」を実現
容量6Lという「ちょうど良いサイズ感」
【Peak Design エブリデイスリング6L】を使用して感じたのは、「容量6L」がちょっとしたお出かけにピッタリ!ホントに「ちょうど良いサイズ感」でした♪
6Lは「持ち運ぶのには苦労しない」のに、「必要な物はバッチリ持ち運べる」って事だよ♪
【Peak Design エブリデイスリング6L】のサイズ感なら、持ち運びがメチャクチャ楽です♪
▼エブリデイスリング 6Lのサイズ
▼私(身長170㎝・体重60kg)が持った時のサイズ感(肩掛け Ver.)
▼私(身長170㎝・体重60kg)が持った時のサイズ感(ウエストポーチ Ver.)
しかも!私がお出かけの時に持っていきたい物が【Peak Design エブリデイスリング6L】に全部入るんですよ♪
エブリデイスリング6Lの中身
- フルサイズミラーレス機(SONY α7Ⅲ + TAMRON 24-70㎜)
- 単焦点レンズ × 1本
- 500mlのペットボトル
- カギ・財布・小銭入れ・携帯
正直、これ以上おでかけにピッタリなものを探すほうが難しいと思いますw
カメラ・荷物をスムーズに取り出せる「抜群の操作性」
【Peak Design エブリデイスリング6L】はカメラ好きも納得の「抜群の操作性」を持つバックです。
▼肩ヒモの長さ調整が一瞬でできる
肩ヒモをこんな一瞬で調整できるのに、全く緩まないのが最高です♪
長さ調整が一瞬だから、バックの位置をスッと変えられてカメラの取り出しがメチャクチャしやすいです。
▼カメラの取り出しがしやすい
バックを前側に持ってきた後は、「ガバッと開くメイン収納」から一瞬でカメラを取り出せます。
▼「ガバッと開くメイン収納」
すぐにカメラを取り出せるから、カメラストラップ要らないね。
カメラバックに見えない「オシャレなデザイン」
【Peak Design エブリデイスリング6L】は、見た目でカメラバックだと分からない位オシャレなデザインも魅力です♪
▼オシャレなデザイン
私の友人も、見た目でカメラバックだと分かりませんでしたね~
外側だけでなく、バックを開けた内側や、細部の作りこみもしっかりしてます。
▼バックを開けた内側
内側にはPeak Desingのロゴが入っています。
▼Peak Desingのロゴ
肩ヒモのパットは「低反発素材」を使用。
『負担のかかる箇所に適度な柔らかさがある』から使用していてホント楽です。オシャレなだけでない「作りこみ」を感じます。
▼肩ヒモのパットは低反発素材を使用
肩ヒモと本体の「留め具」は、つや消しマット仕上げの金属になっていて、とてもスタイリッシュです♪
▼肩ヒモと本体の留め具
私(身長170㎝・体重60kg)が実際に装着してもちゃんとオシャレに見えましたよ~
▼エブリデイスリング装着写真
独自の間仕切りが「使う人に合わせた収納」を実現
【Peak Design エブリデイスリング6L】は、「使う人に合わせた収納」を実現してくれるんです♪
「使う人に合わせた収納」ってどういう事?
独自の「仕切り」が付いていて、バック内の空間を使う人が自由に仕切る事ができるんだよ!
▼独自の「仕切り」
▼「仕切り」の変形パターン
仕切りを折ると「上下2段」で使用可能。小さい単焦点レンズを2本重ねて収納ができてかなり便利♪
この仕切りを自由に配置する事ができます。
▼自由に配置ができる
私の場合はこんな形で仕切りを配置して、軽いお出かけに対応してます。
▼私の仕切り配置と入っているもの
メイン収納に入っているもの
- フルサイズミラーレス機(SONY α7Ⅲ + TAMRON24-70㎜)
- 500mlの水筒※
- レンズペン
- iPad Pro 10.5インチ(ケース込みで11インチ以上の大きさ)
※650mlのお茶・500mlの水筒(スタバ)まで入るのを確認しました!
子供と一緒にお出かけする私は、500mlの水筒・ペットボトルが入るのがすごくありがたいんですよね~♪
驚きの生涯補償
【Peak Design エブリデイスリング6L】は、保証期間に制限が無い「生涯補償」が付いているんです!
Peak Designは、「最高のものを創る事」「お客様に不要な出費をさせない事」を使命にしてるんですって!
だから、全てのピークデザイン製品に、「生涯保証」を約束してるれる素敵すぎるメーカーなんですよ♪
保障に関する注意点
保証による修理・交換対象は、「商品の機能が損なわれた場合」「商品に欠陥が見つかった場合」です。
例)ジッパーが壊れて動かなくなった 等
参考:Peak Design 公式HP (英語)・日本販売代理店 銀一 公式HP
私のように「好きな物を長く使用したい人」には、生涯補償って最高ですよね♪
【Peak Design(ピークデザイン) エブリデイスリング 6L】の悪い点
私は【Peak Design エブリデイスリング6L】に大満足していますが、あえて悪い点をまとめるとこうなります!
エブリデイスリング 6Lの 悪い点
- 荷物を詰め込むと「ファスナーが開けずらい」
- タブレットは「入るけど取り出しは窮屈」
それぞれ包み隠さず紹介していきますね!
荷物を詰め込むとファスナーが開けづらい
タイトな作りの【Peak Design エブリデイスリング6L】に荷物を詰め込み過ぎると、ファスナーが少し開けづらくなります。
▼荷物を詰め込み過ぎ
開かない事は無いけど、固くなりますね。
実際使用していて「固さは十分実用レベル」なので、詰め込み過ぎて問題になる事はないです。
どうしても改善したい時は、収納スペースのはじっこに背の低い物を配置するとよりスムーズに動きますよ~。
使いながら自分に合った収納スタイルを見つけいていくのも楽しいですよね♪
タブレットは「入るけど取り出しは窮屈」
【Peak Design エブリデイスリング6L】にiPadを入れてみると「入るけど取り出しは窮屈」と感じました。
▼タブレット収納スペース
スムーズに取り出せればベストですけど、私は2つの理由で「取り出しが窮屈でも問題ない」と思っています。
iPadの取り出しが窮屈でも問題ない理由
- iPadは 頻繁に出し入れしない
- iPadを出す時=落ち着いて作業できる環境
コームズまとめ
今回は【Peak Design エブリデイスリング6L】について書きました。
コンパクトなオシャレ肩掛けカメラバックなのに、「フルサイズミラーレス・500mlのペットボトル・11インチのiPad」が入る 驚きの使いやすさでした!
防水性能も高いから、どんなシチュエーションでも気楽に持っていけるのがGoodです♪
お出かけに「ストレスなくカメラをプラスしてくれる」最高の相棒になる事間違いなしですよ!
本格的な撮影時や、もっと荷物を持ち運びたい人には【Peak Design エブリデイバックパック】がオススメです。
▼【エブリデイバックパック】 レビュー記事
自分に合ったバックをゲットして、充実したカメラライフを送りましょう♪
最後まで読んでくれてありがとうございました。それではまた。