皆さんこんにちわ、コームズです。
私は、『(独身時代)夜が明けるまでぶっ通しで映画を見続けていた』ほどの映画好きです。
子供が生まれた現在でも、Amazonプライム会員の立場を利用して色んな映画を見ています。
今回は、そんな私が【コレ面白い!・スゴッ!】と思ったアクション映画を皆さんにご紹介します。
アクション映画を紹介する理由
私はアクション映画を紹介する理由は、「爆発だけの映画は好きじゃないから」です。
意味が分かりませんよねw
つまり、「派手なだけの映画=アクション映画」と思ってほしくないんです。
何か特別な驚きや感動があるから「アクション映画」は楽しいと思うんですよ。
私の勝手な考えですけどねw
ということで、今回はそんな映画を皆さんにご紹介します!
るろうに剣心
あらすじ
幕末から明治になり、かつて「人斬(き)り抜刀斎」として恐れられた剣客・緋村剣心(佐藤健)は
「不殺(ころさず)」の誓いのもと流浪人となっていた。
流浪の旅の途中、剣心は神谷道場の師範代・薫(武井咲)を助けたことから、薫のところで居候することに。
一方、街では「抜刀斎」を名乗る人物による人斬(き)り事件が発生しており……。
出典:シネマトゥデイhttps://www.cinematoday.jp/movie/T0010720
大人気マンガ「るろうに剣心」の実写映画です。
実写映画と聞くと、正直
「期待できないよな~」「原作の世界観と違うな~、、、」
と思ってしまう作品が多くありませんか?(私がそうでした)
この映画は、そんな考えを変えちゃったんです!!
具体的に何がすごかったかというと
剣心(佐藤健)のアクションがキレッキレ!!!
原作で剣心が使う流派「飛天御剣流」は「『神速』と呼ばれるほどの素早い動き」
として原作に描かれているんですが、主演の佐藤健さんは見事にそれを再現してるんです!!
「え!?トップクラスのアスリートの方ですか?」
と思う位の運動能力でした♪
マンガ好きでもある私が、自信をもって「実写化の成功例」として紹介できる作品です!
トランスポーター
あらすじ
どんな品でも高額の金で引き受けるプロの運び屋、フランク(ジェイスン・ステイサム)。
ある日、依頼品の様子がおかしいのが気になり、「依頼品を開けない」ルールを破ってしまう。
出てきたのは、手足を縛られた女だった。
主人公の「プロの運び屋」フランクは自分に対して3つのルールを課しています
- 契約厳守
- (依頼主の)名前は聞かない
- 依頼品を開けない
その1つ「依頼品を開けない」を破ってしまったがために、
彼は大きな事件へと巻き込まれていく事になるんです・・・
この映画は、フランク役のジェイソン・ステイサムがとにかくカッコイイ!
フランクの魅力をまとめるとこんな感じ。
- 元軍人という設定を忠実に再現する独特なアクション
- 高級スーツを着こなし、それを大事にするダンディーさ
- ウィットに富んだジョークと、本当の優しさを持っている
- たった一人で悪の組織に立ち向かう強さ
この映画はカーアクション映画ですが、私が面白いと思ったは
フランクの「人間として当たり前の事を貫く姿勢」が描かれている事。
これがまたカッコイイんですよ~~!!!
フランクを通して今ではジェイソン・ステイサムが大好きになりましたからw
あ、もちろんカーアクションも絶品です!
この作品は3部作の1作目ですが、3部どれも主人公の魅力が存分に味わえる良い作品になっています。
自信をもって全部オススメできる映画ですよ♪
インセプション
あらすじ
【「人の夢の中に入り秘密を暴く」産業スパイ】のコブ(レオナルド・ディカプリオ)は、
更に難易度の高い【人の夢の中に入り、《意識を植え付ける》『インセプション』】に挑むことになる。
夢に入りすぎて最愛の妻モル(マリオン・コティヤール)を失った彼の心は救われるのか。
斬新なストーリーと映像美の次世代アクションエンターテイメント。
「人の心の中に入って秘密を暴いたり、アイデアを盗んだりする」
この【ありそうでなかった設定】がまず面白そうじゃありませんか?
はいその通り!面白いんです♪
「1人の夢の世界」が何層にも分かれているので、理解するのが難しいんですが、
夢の世界の映像美・物語のスピード感・名優達の演技力
これらが全てをカバーして面白い作品に仕上がっています。
現実世界ではありえないことが起きる夢の世界では
世界は急に横転したり、ビルのガラスがすべて割れたり、
しまいには夢の中で夢を見たり・・・
「どうなってんの!?」と言いたくなりますが、そこはうまくまとまってるのでご安心を!
こんなとんでもない世界を切り抜けながら、深く夢の世界へと潜っていく物語というわけです。
私の説明が不十分で申し訳ないんですが、
それほど全てを説明できない「面白さ」がこの映画にはあります!
見終わったころには必ず「面白い」と感じる作品です。
ワイルド・スピード
あらすじ
物語の舞台はロサンゼルス。
若者達は「ストリートカーレース」での賭け事に熱中しています。
警察官である主人公ブライアン(ポール・ウォーカー)は、「郊外で発生したある事件」の調査のため
カーレースを仕切っているドミニク(ヴィン・ディーゼル)という男を尋ねます。
高額な貨物を乗せたトラックが襲われるという事件についての
ブライアンは潜入捜査のため、ドミニクとカーレースで対決することとなります。
敗れてはしまうものの2人は意気投合。
しかし、ブライアンは自分が警察官であるということを隠したままです。
事件の行方と警察の思惑、そして2人の友情がクライマックスに向かうに連れ絡み合っていき目の話せない展開となっていきます。
この映画はカーアクション映画ですが、
私は「友情・家族愛・恋」が含まれた変則ドラマとして見てます。
というのも、このシリーズは現在7作品発表されていて、
シリーズを重ねる毎に「人間関係」が深まっていき、
まるで「本当の家族」を見ているような錯覚を覚えました。
シリーズを通して見るとより楽しめるようになります♪
シリーズ一作目のこの作品では、
主人公ブライアンが警察という立場とドミニクファミリーの間で
「何が本当に必要なのか」を考え、葛藤しながら答えを出してく姿が映し出されます。
男の友情・本当に正しい行動とは・・・
シリーズを重ねていく毎に感動が増えていく、珍しい作品に仕上がっています。
アイアンマン
あらすじ
「武器製造会社 スタークインダストリー」の創業者の息子トニー・スタークは、
社長として「自社開発したミサイルの宣伝」をする為、米軍と現場へ移動。
しかし、移動先でテロリストの襲撃を受けてしまいます。
テロリストからは逃げられたものの、トニーは自社の作った武器がテロリストに使用され、罪のない人間の命を奪っている事を知ります。
トニーはテロリストから逃げる際に作った「アークリアクター」(人工心臓)を利用したパワードスーツを開発し、
それを身にまとい悪に立ち向かうことを決意するのでした。
この映画は、有名なアメコミ「アイアンマン」の実写化映画なんですが、
やはり主人公がカッコイイんです♪
ただ、そのカッコよさはチョット特殊かも。
主人公トニー・スタークは「完璧な人間」じゃない事が魅力なんです。
彼の魅力はこんな感じ。
- 天才的な頭脳と科学力の持ち主
- 傲慢で上から目線(だけどなぜだか憎めないw)
- 野心家で自信家(だけどホントは寂しがり屋)
- どんな時でも皮肉まじりの冗談で切り抜ける度胸
- 真面目と不真面目が共存している
一言で表すと「とても人間臭いヒーロー」なんですよ。
アイアンマンシリーズは、そんな彼が人知れず悩み、葛藤し、成長していく姿をおったドキュメンタリーに感じられるほど。
あ、もちろんCGを駆使した変身やアクション・映像美も魅力ですよ!w
是非全3部作の「トニースタークドキュメンタリー」を見てほしいです。
コームズまとめ
いかがだったでしょうか。
今回ご紹介した映画は、私が「特別な感動や驚き」を味わった映画です。
皆さんにもその感動や驚きが伝わると嬉しく思います。
ちなみに、私はAmazonプライム会員なので、「インセプション」はプライムビデオでも視聴しました♪
Amazonプライム会員は、年会費3,900円(月額換算:325円)でサービスし過ぎじゃない!?
と思う位スゴイサービスなので、検討してみる価値ありですよ!
Amazonプライム会員のメリット等は別ページにまとめていますので、迷っている方は参考にしてください。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。それではまた。