皆さんこんにちわ、コームズです。
皆さんは大切なiPhoneXの保護フィルムに何を使用していますか?
私のおすすめはAnker製「KARAPAX」一択です。
何故オススメなのかを皆さんにご紹介したいと思います。
目次
そもそも何故「KARAPAX」を2度購入したのか
表題にもなっていますが、私はこの商品を2度購入しています。
というのも、以前貼ったものが割れてしまったので、今回購入2回目になったわけです。
性能的にも貼りやすさ的にもすごく満足していたので2回目もこの商品一択でした。
※ちなみにガラスフィルムを選択する時のポイントは別記事にてご紹介しています。
「え?割れちゃったのに??」とお思いになった方、安心して下さい。
割れた理由は商品のせいではなく、完全に私のせいでしたw
2度購入した経緯
前述した通り、結論は割れてしまったけど性能には満足していたため
2度目の購入となったわけなんですが、皆さんはどうして割れたかが気になりませんか?
という事で、「何故割れてしまったか」をご紹介します。
某日仕事中に軽作業を行っていたのですが、その時私は肋骨にヒビが入っている状態でした。
(そもそも作業するなよって話なんですが)
あまりに力が入らないので、太ももの上に10㎏以上ある丸棒を乗せて押したり引いたり、、、
やっとこさ作業終了したと思って立った瞬間
「あれ?携帯ってポケット中じゃ・・・」
はい。この瞬間に気づいてしまいました。ただ、この時は2つの望みがあったんです。
- 作業していた側に会社の携帯が入っている(それもよくありませんが)
- 自分の携帯は入っていたが、全然割れもなく問題なし
いざポケットの中身を確認!・・・まあ割れてましたよw
それでもまだ望みは捨てていません!結構な力が加わったと思われますが、
KARAPAXなら本体画面までは損傷していないはず!!と思い、
ドキドキしながら割れたガラスフィルムをめくると・・・
よっしゃー!割れてない!!さすがKARAPAX・ありがとうKARAPAX!!!
ということで、張り替え用にもう一度購入するに至ったわけです。
ちなみに、KARAPAXはガラスフィルム2枚入りなので本当は購入する必要ないんですが、
1枚友人にあげてしまってたんです。今更後悔しても仕方がないので、なかったものと割り切り
購入しました。
2度目の購入に至ったKARAPAXの商品レビュー
私のiPhoneXを守ってくれたガラス保護フィルム「KARAPAX」
せっかくなので、商品レビューをしたいと思います。
商品外装・開封
商品の外装はこんな感じです。
KARAPAXだけではなく、Anker製品は外装をケチっている感が無い。
それどことか外装デザインにもこだわっていて、高級感を感じさせるところに好感が持てますよね。
外装をとめているシールを剥がし、フタを開けるとこんな感じ。
中が箱状になっていて、一段下がった場所に中身が梱包されています。
こういう気遣いって製品の品質と同じ位大事だと思うんです。
購入者に与える印象が全然違います。
私の写真技術が残念で伝わりづらいのはご了承下さいw
商品内容
梱包から商品を取り出すと、付属品も合わせてこんなものが入っています。
- KARAPAX × 2枚
- マイクロファイバークロス・アルコールペーパータオル・ホコリ取り用シール × 2セット
- 気泡除去に使用するカード
- 位置決め用フレーム
※他に取扱説明書がついていました。
KARAPAX本体は保護シールだけではなく、しっかり梱包材で巻いてあります。
ここもポイントが高い!
そしてオレンジ色のケースのようなものが、フィルムの位置決めに使用するフレームですね。
位置が逆さになっていてすいませんw
後述しますが、このオレンジがいい仕事するんですよ!
写真最上段にあるビニールの小袋を開けると、
マイクロファイバークロス・アルコールペーパータオル・ホコリ取り用シールが入っています。
※写真ではホコリ取り用シールが抜けていますね。すいません。
あ、商品写真上段中央にあるカードのようなものはAnkerのロゴが入っている飾り。。。ではありませんよ!
これをヘラのように使用して、KARAPAX内に残った気泡を外へ追いやるんです。
ゴミだと思って捨ててはいけませんよ。私?私はゴミ箱から救出しましたよ。
貼り付け作業
では、いよいよ貼り付け作業に入りたいと思います。
手順1. iPhoneXを綺麗にしよう
まずは今使用しているケースからiPhoneXを取り出します。理由は後述します。
次に、アルコールペーパータオルを使用してiPhoneXを綺麗に拭いてあげましょう。
ここで注意点が一つ!
このアルコールペーパータオル、超ウェッティーです。多分絞ったらしずくが落ちますw
力を入れずに画面上を撫でる位で問題ありません。
その後、マイクロファイバークロスで拭き取り、一応ホコリ取り用シールでホコリを取り除きましょう。
手順2. KARAPAXの相棒、オレンジ色のアイツの登場
そうです。KARAPAXの特徴でもある、位置決めに使用するフレームを装着します。
これがカバーを外した理由です。
カバーがついたままではフレームを装着することができません。
出来るだけホコリがつくのを防ぐ為に、時間はかけたくないので
カバーは先に外しておいた方がいいと思います。
フレームをしっかり取り付けます。「カチッ」と音が鳴るまで押せばOKです。
手順3. KARAPAXの貼り付け
ここまでくればあとは細かい事はいりません。KARAPAXの梱包シールを剥がし、
オレンジ色のアイツの上からiPhoneXにそっと置きましょう。
そしてガラスフィルムの上からポンッと押すと、スーッと空気が抜けてフィルムが貼れるんです。
ここでオレンジ色のアイツがクールな仕事ぶりを発揮します。
なんという事でしょう。いつも慎重に貼り付けていたつもりでも大体ずれてしまった
ガラスフィルムが、位置決めフレームのおかげでサクッと綺麗に取り付けできたではありませんか!
このお手軽さ、位置決めが苦手な方には超お勧めです!
ある程度空気が抜けたら位置決めフレームを外します。
おそらく角や端部にまだ空気が残っていると思いますので、
Ankerロゴ入りの気泡除去カードをヘラ代わりに使用して、空気を抜いていきます。
空気が抜けたら完成です。
使用感
iPhoneXが出てからずっと使用している私が思う使用感をまとめます。
- 指の滑り間は良好。引っかかりや滑りが悪いと感じたことは無い
- 反射防止タイプではないので当然反射はするが、見づらいと感じたことは一度もない
- 透過率が高く、iPhoneXの有機ELディスプレイを存分に楽しめる
- よほど特殊なカバーでない限り、カバーに干渉することはまずない。
簡潔に言えば、ストレス無く使用できるガラスフィルムです!
※iPhoneXの有機ELディスプレイに関しては、こちらの記事でもまとめていますので、何?と思った方は是非
価格
私が購入した2018年3月1日時点では、Amazonで一枚入り799円で掲載されていました。
記事更新時(2018年4月11日時点では、Amazonで一枚入り999円になっていました。
単価は上下しますので、Amazonの価格動向には注意してください。
この価格でiPhoneXが保護できて、綺麗さ・使いやすさを兼ね備えているんだから驚きです。
最近ガラスフィルムも多くの種類が出てきていて、これより安価なものも見かけますが、
安かろう悪かろうに手を出すよりは、もともと安定の品質・低価格を誇るAnker製品が断然おすすめです。
画面割れの危機を救ってもらった私が言うんだから間違いありませんw
※私以上に激しい使い方をする方は別として
コームズまとめ
- KARAPAXは私のiPhoneXを守った実績のある英雄
- 2度購入するほど安い・高性能・貼付けが簡単
- 位置決めに神経を使いたくない方、ガラス保護フィルム購入で悩んでいる方には是非オススメ
いかがだったでしょうか。
少し長くなりすぎてしまいましたが、KARAPAXは本当に良いガラス保護フィルムだと思いますので、iPhoneX用のガラス保護フィルムを探している方がいれば、一度は試してみて欲しい一品です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
それではまた。